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☆- NP日記 -☆
NPの自己満足日記です。
NPの関係者は、見ていることをアピールすると、その人に関連する話題が増えます。


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[ ヌワラエリヤ ]
なう。
物価がよく分からんのでどのくらいのカネを払うのが適切なのかがよく分からん。まあ、日本よりやすいからよい、というブルジョア的発想でいくべきなのか
円安考えたらきついところもあるのだが
ちなみに、ファンタストの牧場で月25万で働いていたという人もいました。税込みか税抜きか、これが業界的にどんなもんなのかは私には分かりません
とりあえず、明日は無事レースが行われる空気で満ちあふれております
2024/04/28(Sun)


[ イロゴトシ ]
浦和競馬に行ったとき、たまたま高知競馬場のホームページを見ました。理由は忘れましたが、たぶん黒船賞関係です。
すると、トップに「騎手の訃報について」というニュースが載っておりました。正直、塚本騎手については特に何か思い入れがあるわけでもなかったのですが、やはり競馬をやっていて、特に自分よりも若い騎手が殉職するというのはやはり辛いものがあります。
そして、日曜だったか月曜だったか。藤岡康太騎手が落馬したというのはどこかのニュースで見たような気がしたんですが、こう言っちゃあ何だけれど、落馬自体はまあよくあることなので、まあよくあることなのだろうとスルーしておりました。どうもやばいらしいという書き込みをちらっと見たりもしましたが(5chで)、5chといえば嘘やネタの集まる場所ですから、人の落馬で大げさなことを言ってる不謹慎な奴だろうくらいに思っておりました。自分の中で風向きが変わったのが、藤岡佑介騎手の会見か何かがあったときでしょうか。
正直なところ、藤岡兄弟がデビューした2000年代半ばはこちらが色々と忙しい時期でして、この2人の区別も特についていないレベルです。「どっちが兄か答えよ」「ナミュールに乗っていたのはどっちか答えよ」と言われても、というか「2人が勝ったG1をナミュール以外全て答えよ」と言われても、今回の件がなければ答えられなかったと思います(ケイアイノーテックはそんなに昔じゃないだろ、とか言ってはいけない。単に記憶力が低下してるだけです)。
そんなわけで、非常に残念な結果となりました。未だに事故のあったレース動画を見てないですし、あえて見る気もないので何があったかは知りませんが、とにかく残念です。
もちろん、レース外で亡くなる方も多いですし、私ももういい加減中年も中年なので自分より若い人の不幸もいくつか聞こえてくる年であります。それでも、やはり残念なことであります。
皐月賞の結果が美談なのかどうなのか、藤岡康太騎手が生きてたら単に調教にしか乗せてもらえない馬に勝たれたことはどうなのか、という気もしますが。
中山大障害は1.1倍のマイネルグロウを外した馬複ボックスが当たって久々に勝ちました。というか、今年に入って初めて勝ちました。
皐月賞はジャスティンミラノは買ってないので外れ。レガレイラがなんで1番人気だったのか分かりませんが、レガレイラを外した馬複ボックスは外れ。2日続けて似たような感じの当て方はできませんでした。
そして、勝浦のラストレースを勝ったのが吉田豊だったというのは個人的によかったです。最近の豊、こんなに勝ってるのか。買ってないから分かってなかった。
2024/04/14(Sun)


[ 木刀 ]
昔より主を討つ身の野間なれば報いを待てや羽柴筑前。記憶力のない私がそらで言える数少ない短歌(というか辞世)の1つです。まあ、どうも本人作ではなく後世の創作らしいのですが、それならそれでいったい誰が創作したのか、大変に興味深い話です。
というわけで、日曜は愛知のおまんと。「おまんと」がなんなのかイマイチ分かってませんが、とりあえず基本的には秋におこなわれるおまんとの中で、数少ない春開催のおまんとが平地神明社のおまんとです。駆馬祭とか、馬駆祭とか、馬駈祭とか、なんか表現が安定してないあたりが地元のお祭りの緩さがあってよいですね。ちなみに、同日おこなわれた馬賭け祭りこと桜花賞、馬複がかすって連敗が止まりましたが、これで連敗が止まったとしてなんの足しになるのか。外れるよりもマシという感じであります。
んで。
早朝に名古屋について、亀崎の城を見たりしてから平地神明社に行ったんですが、完全な地元のお祭り感満載で、例によってスーツ姿の私は浮きまくりです(ちなみに、当日祭りの場どころか、亀崎の街全体、スーツでいた奴はほかにみかけませんでした。それどころか、午後に半田を回ってたときにもスーツ男はいなかったような気がする)
途中で疲れたので神社から10分ほどの場所にあるカフェで小休止していたところ、横に座ったおっさん3人が常滑競艇の予想をしてました。なんというか、日曜の朝に競艇トークをするおっさん、あこがれますね。
おまんとは動物愛護団体から目をつけられていることもあってわりとおとなしめの感じでしたが、それでも素手で馬につかみかかるというのは勇気の要ることだと思います。個人的には、それよりも馬の背に乗せられた鈴の音がなんとも印象的で、これぞ神事感があってよかったです。
午後は新美南吉の記念館やら何やら。新美南吉というとごんぎつねと手袋を買いにしか記憶にないんですが(童話集を何年か前に岩波のキャンペーンに釣られて読んだ記憶はある)、童話作りよりも、死を覚悟したあとの方がインパクトありました。
なお、レンタサイクルを使ったんですが、日頃の運動不足と身体のかたさと、その他諸々の悪影響でケツが痛いです。はあやれやれ。

この日は快活に泊まって、翌日は知多半島を南下。そして、義朝さんと信孝さんの因縁の地、野間です。野間にいるうちはなんとか雨は小雨で済んで助かりました。
知多の八十八カ所巡礼のことは詳しくしらんのですが、久々にお接待文化的なものを見たのも印象的でありました。
そのあと、さらになんかして内海一色城まで。ここで雨が強くなってきましたが、なんとか耐えきりました。
内海駅の前にちょっと大きめの地元本屋的なものがあり、まあ本屋を応援する気もあって文庫本を1冊買ったんですが、面陳されてる本が若干埃っぽかったです。こんなんだから本屋が廃れるんだぞ、と思ったのでありました。

なお。ちょっと嫌な予感はしてたんですが、日曜あたりから鼻と咳が出て、風邪っぽい雰囲気に。相変わらず虚弱で嫌になりますね。GW前にやらかしておいてよかったと思うことにします。
2024/04/09(Tue)


[ チアゴサンタナ ]
勝浦が引退表明し、本田先生が吉田豊で400勝。なんか自分が応援してる人たちが話題になった1日でした。

水曜は国立(こくりつ)でFC東京戦。チアゴサンタナのとんでもないゴールを見られたので、この試合は前半だけでよかったんではないでしょうかね。なんで後半なんてやったんでしょうか。
2024/04/06(Sat)


[ メロン ]
取手ウィナーズカップは脇本優勝。G2なら脇本よりも深谷だろう、という感じで、番手脇本がやらかす前提の車券を買ったところ……ハズレ。
それよりも凄かったのがゲストの鈴木奈々さん。いやはや、この人凄い。自由な発言を連発して、下に降りて前2列と直接交流。完全に自分の明るい雰囲気を作り上げていきました。ちょっとこれはこれまでに見たことのないレベルの人でした。凄い凄い。
もう1人凄かったのが、佐藤慎太郎ファンの方。割と落ち着いた雰囲気だったのですが、そんななか1人で六甲おろしを熱唱して慎太郎に大声援。場内からはそれに対して拍手喝采。この方も1人で雰囲気を作り上げてしまいました。これも凄い。
最後、表彰式の際に鈴木さんはちょっと動きすぎて目立ちすぎてたな、という気がしなくもないですが、それでも素晴らしかったです。
翌日。
最近の物価高騰でカプセルも値上がりしまくっており、私としても悲しい限りなのですが、とりあえず大宮イージーステイ。
からの、大宮のなんとか博物館で北条氏邦展。こんな博物館初めて知りました。雨じゃなかったら歩いたんだけど。
からの、浦和駅レッドボルテージでユニを預けて、浦和競馬場まで歩きます。
レッドボルテージが昔の場所にあった頃は何回か浦和競馬場への徒歩行脚してましたが、歩くのはかなり久しぶり。15年以上ぶりかもしれません。
で、せっかくなのでちょっと遠回りする向正面側ルートを歩きます。前回歩いたときは「適当に浦和駅から歩いて右折したら向正面にいた」という感じだったはずなので、その間に私もスマホを買ってGoogle Mapさん依存症になったことになります。
それで驚いたんですが、昔は道路と馬場の間は金網で、向正面側の道路から馬場を見られたような記憶だったのに、今は馬場内を覗けないようなフェンスになってました。いかんせん自分の記憶なんて曖昧なんですが、これ、実際のところかつてはどんなフェンスだったんだろうか。

そんなわけで、取手も浦和も全滅。大阪杯は何故かその日が月曜だと勘違いしてて(たぶん職場に行ったせい)買い逃しましたが、宮記念も外してます。黒船賞は買い忘れて、浦和桜花賞は外れ。
今年に入って、現地には京都府中に取手浦和と行ってるんですが、未だに1つも当たってません。どうなってるんでしょうかね。
2024/04/02(Tue)

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[ 管理者:NP 著作:じゃわ ]