オハヨー乳業について


オハヨー乳業知ってますか?
しらないあなた。人生の5%は損をしてます。
しってるあなた。マニアですね。

オハヨー乳業ってのはその名のとおり乳製品を世に送り続けている会社でございます。
ってここでふと気がついたんだけど乳製品の定義ってなんだろうか。
疑問を解消すべく 乳製品 で検索かけてみたら何か先頭にすごいのが出てきた。びびった。
気を取り直して大辞林とかで調べてみたら
動物の乳(ちち) 、主に牛乳を原料とした食品の総称。バター・チーズ・練乳など
とありました。
つまり牛乳を原料としてれば乳製品といえるんでしょうな。わりと広意義なんですね。

閑話休題

僕が気に入った大きな理由にもなるのですが、オハヨー乳業の商品軍を見るに一つの確かなポリシーを感じます。
それはつまり濃厚。そして生乳。
「濃厚ラブ」といった一部の消費者ににターゲットを絞り「濃厚はちょっとね」なんていってる軟弱ものを完全に無視しているその姿勢にかなりほれました。
特に生乳たっぷりのむヨーグルト や最近開拓を進めているコーヒー部門の カフェリッチ カフェオレ 甘くないカフェオレ などの濃厚生乳感は特筆すべきものがあると思います。
例えば甘くないカフェオレなど
「生乳何%入れようか?」
「80%くらいいけるんじゃない?」
「しかしそれだとコーヒー感が失われてしまう。」
「じゃあぎりぎりの線で70%かなあ。」
「うんそのくらいが妥当だろう」
「しかし何とかしてあと5%くらいは・・」
「君の気持ちは痛いほどわかるがきっと70%でも消費者のみんなはわかってくれるさ。」
「だいじょうぶですかねえ。」
「だいじょうぶだよ。きっと一口すすったとたん思わずオハヨーファンはにやけてしまうよ。このミルク感をもってすれば。」
なんて会話が容易に想像できてしまう僕の頭がおかしいですね。すんません。
そうそう、最近はジャージー乳にも目をつけヨーグルト・プリン部門においても数々の新商品を開発しオハヨーファンの心をつかんではなしません。
しかしちょいと気になるのは最近の製品の原材料のとことかに香料とかそういうのが目について。
今までそういうのがあんまし入ってなかったからその点はちょっとやだな、と。
まあそんな感じです。


追記

今まで素通りしてきましたがオハヨー製品のほとんどに書いてある

生乳

僕は勝手になまにゅうと読んでいたのですが実はこの漢字読み方が二通りあるようで
@せいにゅう
Aなまちち
となっておりました。
なんとなまにゅうは世間一般では通用しないようですね。がーん。
それぞれの意味は
@牛乳などの、搾ったままで殺菌していないもの
A搾りたての新しい乳
となってました。
Aに関してはなんとなく伏せてみました。
興味のある方は反転させてごらんください。
そいでは。

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