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☆- NP日記 -☆
NPの自己満足日記です。
NPの関係者は、見ていることをアピールすると、その人に関連する話題が増えます。


>> 2025/10

[ 福島 ]
日曜日は馬事公苑で全日本障害馬術なんとかの大障害を観戦。とにもかくにも、障害馬術の日本最高峰の大会です。
11時というとんでもない時間に始まるのですが(中障害Aはなんと9時から)、気合いで間に合わせました。会場では、知り合いの方にもお目にかかれて何よりでした。160cmの障害を飛ぶというのは、オリンピックを見てると「トップクラスならそれくらい飛ぶよね」という感じではあるのだけれど、それにしたって目の前に160cm級の障害があるのを見るととんでもないです。
優勝は福島章さんとメッサリーナPS。名前の漢字だけ見たら男性かと思ったら、女性でした。ご主人は福島大輔さん。どこかで聞いたことあると思ったら、あのオリンピアンの福島さんです。凄いご夫婦ですな。

月曜は、午前はちょっと仕事をして、午後から東京武道館。デフリンピック柔道です。
日曜日は入場制限がかかっているレベルの混雑度だったようで、混雑案内を見ていたら月曜も午前中は入場制限になってました。なんとか午後からは規制緩和。
到着したのは2時過ぎで、3時から始まるメダル争奪戦(準決勝&敗者復活決勝&決勝)待ち。まあメダル争いを間近で見られたのでよかったです。
四角形の4辺のうち、一般観客が入れるのは向正面側の1辺のみ、短辺は映写装置の関係で半分くらい着席禁止、向正面側も1/4くらいは聾学校向けゾーンで一般客入場禁止と、3500席くらいあるうち一般客は1000席も入れなかったような席割りでした。まあ入場料を取ってるならともかく、無料入場なので、一般人を入れたところで一銭にもなりません。誰のための大会かといえば、聾者のための大会でしょうから、これでいいのかもしれません。
ちなみに、私は柔道を生観戦するのは(部活とかはさておき)多分初めてです。
その他、思ったこととして
・ 空き時間はBGMがかかってるのですが、聴者はいいとして難聴者的にこれでいいのだろうか
・ フランスの柔道人気の反映か、フランス応援団が活気ありました。サッカーなんかでよく耳にした”Allez les Bleus”のかけ声も久々に聞けた(柔道着が白いときにも勢いでAllez les Bleusと言った人がいて、のちにAllez les Blancにかけ声を修正してたのがちょっと面白かった)
・ 日本勢は決勝進出ゼロの日でした。カザフスタン、ウクライナ、韓国あたりが強い
・ 日本国旗を持ってきてた人はメイン側では1人だけだったように見えた(自分側も見かけなかったように思う)。こんなんだったら持っていけば良かったけど、日の丸ひらひらさせる余裕はなかったかな
・ 「しばらくお待ちください」的なアナウンスは画面で文字化されてないことが多かった。これでいいの?
・ というか、全体の流れとして「音声アナウンス→聾者向け文字or手話」だったんですが、こういうものなんでしょうか。なんなら、「聾者向け文字or手話→それを聴者向け音声アナウンスに通訳」レベルのことがおきる場所なのかと思ってました。
・ 国歌演奏時、国旗は掲揚されるのでなく、画面表示のみ。国歌の歌詞は表示されず。まあ国数も多いからこれは仕方ない。ただ、国歌演奏中金メダリストはしっかり胸に手を当ててました。他方で、観客向けに起立指示はなし。足腰の悪い人が多いであろうパラリンピックですら”Please stand if you can”とか言ってたのに、こんなもんなのでしょうか。それとも、聾者の世界だと国歌演奏中に立つ文化がないのかな。
・ デフリンピックについては、そもそも「あえて聴者と分けて独立して大会を開く意義」というのが問題になる気がしておりまして、例えば陸上でスタートを光で表示する、サッカーで審判が常に旗を上げるという競技側の工夫なんかが紹介されておりました。それはいいのだけれど、もっとスポーツに焦点を当てて、聴者がやるのと何が違うのか、どこに苦しさがあるのかをもうちょっと知りたかった。柔道で言うならば、素人の私でも分かるのは、息づかいなどの情報が入ってこないので相手の行動予測の部分で差が出るのだと思います。他方で、例えばマラソンなんかだとスタートの不利も大きくないだろうし、どういう違いがあるのでしょうか。このあたり、もうちょっとなんとかならなかったでしょうかね。
・ ライブ中継は競輪マネーが入っているようです。競輪おやじも優先入場させてください。いや、「ライブ中継に金だしてるんだからくさくて汚い競輪オヤジは家で見てろ」と言われそうだけど。
・ 競輪がお金を出してる割に、デフリンピック協賛競輪ってなかったですよね?万博のミャクミャクはたびたび競輪場でみかけましたが。

そのあと、近くの銭湯を検索した結果、玉の湯という銭湯を発見。行ってみたら、翌日から店主さんの手術入院のため店が放牧に出るとのことでした。タイミング良かったな。
2025/11/19(Wed)


[ タケミカヅチ ]
佐々木竹見さんってまだあんなに元気なんだな

さて、GO TO KANAZAWA2025。
土曜夜に夜行バスに乗り、早朝金沢から、バスで七尾。七尾は以前友人が勤めていた場所で、訪問したのは何年前だったでしょうか。今ならクマが怖くて七尾城なんかも行けないかもしれないな。
七尾からバスでのとじま水族館。山が怖いなら海に行けばいいのです。
多くのお子様方に紛れて、スーツのおっさんが一人で水族館です。寂しいですね。ここは競艇場じゃないことに気付いていないのではないでしょうかね。

そこから、和倉温泉。
この日は雨が降ったりやんだりで、道には水たまり。ただ、歩いていてやけに水たまりにはまりました。これは下を見ずにぼーっとあるいてる私が悪いのですが、それにしてもはまりすぎです。
何故かと思ったら、また地震の影響で地面がゆがみまくって水がたまりまくってるんですね。いや、「関係なく道はぼこぼこだ」と言うオチもありそうなのが怖いところですが、そういうことにしておきます。
和倉温泉は加賀屋もまだしまっていて、ホテルもまだまだあいてません。工事関係者のみ、という扱いのところも多かったです(日曜は和倉泊も考えていた)。翌日、Sさんとお話ししましたが、どうもやはり復興の動きは能登半島の先っちょが優先されており、和倉七尾はまだまだのようです。我らが岸田総理の動きが良かったのか悪かったのかは私には分かりませんが、とりあえず和倉はまだまだ厳しい状態だと言うことが分かりました。
立ち寄ったお土産屋さんでちょっとお菓子を買っていったところ、手製のわらじの小物をいただきました。ありがとうございます。
和倉の総湯については、前回と変わらず。この温泉が出るのも自信があることといってこいな部分はあると思うので、難しいところですな。

そして、本来はゆっくりしたかったのに仕事やらなんやらで夜が遅くなり、翌朝の兼六園プランが吹っ飛びました。
てなわけで、翌日MさんとIさんと長老と合流。合流地点を直前まで長老に伝えてなかったのは純粋に私のミスです。
久々の金沢は、若い厩務員が楽しそうだったり、結局買った110円単勝馬券を現物のまま持ち帰ってたり、最終レースは当たり馬券を買い損ねたりと、短時間ながらもいろいろありました。
こういうことでもないとなかなか金沢競馬まで行かないので、こういう企画をしていただきありがとうございました。
2025/11/14(Fri)


[ べりーべりーホース ]
スポンサーが変わったことで選定がまともになったとかなってないとかいう噂の流行語大賞。白馬賞にスポンサーがついたら選定基準が変わるのでしょうか。

例によって世間から隔絶された場所にいる私ですが、なんとびっくり、「チョコミントよりもあ・な・た」と「かわいいだけじゃダメですか」が別の歌だということを数ヶ月前から知ってました。自分で自分を褒めてあげたい。

知らなかったもの
おてつたび→おだてつろうに見えた。
企業風土→意味は分かるけどどこで何が流行ったのか知らない。よって意味を分かってるのかも分からない
国宝(観た)→国宝という映画が流行ってるのは知ってますが、「(観た)」部分がどう流行ってるのかが分からない
7月5日→検索したら、なんか騒がれてたような騒がれてなかったようなことを思い出した
卒業証書19・2秒→本気でなんのことか分からなかった。ワイドショーを全く観ないのですが、市長さんそんなに人気なんでしょうか。伊東競輪の関係でしょうか
長袖をください→全く分からん
二季→説明を見て理解したけど、どこで流行った言葉なのかは分からない
ぬい活→言葉としては初めて知った。今年からなのでしょうか。馬のぬいぐるみなんてオグリキャップからじゃないでしょうか
ビジュイイじゃん→パドックの「馬鹿によく見えます」の亜流、ではないようですな
ひょうろく→本気でこんな人知らなかったんですが、どこで流行ってるのでしょうか
平成女児→これも全く知らなかった。平成期に牝馬が活躍したとかそういう話なら納得するのだが
ほいたらね→朝ドラを見ていない以上知るはずがない
薬膳→意味は分かるけれど今年の流行と言われると、やはり私の知っている意味なのか分からない
ラブブ→いわれてみれば、なんか流行ったとか流行ってないのに流行らせようとしたとかいう話を何処かで見かけた記憶がある
リカバリーウェア→これも意味は分かるけれど合っているのか分からない

というわけで、戸崎さんは残念でした。半分分かってた自分はなかなか凄いのではないかと思います
2025/11/06(Thr)


[ ミッキーファイト ]
JBCクラシック、ミッキーファイトはどう考えても1番人気は妥当だと思いましたが、ルメールは今回も押さえなかったら勝ちやがりました。
というか、メイショウハリオの人気薄っぷりは正直予想外で、これで馬複2830、馬単3710(枠単はさらに)つくのか。これはしっかりオッズとにらめっこした人の勝ちですね。

ちなみに、地方馬はサントノーレでなくライトウォーリアからのワイド流しは考えてましたが、結局やりませんでした。というか、サントノーレが3番人気だったことに今気付きました。
2025/11/05(Wed)


[ 川越 ]
朝起きたらBCクラシックが終わってました。
先日トランプ大統領が高市さんから接待を受けていたのは、農水大臣の部活の先輩をBCクラシックで勝たせるためだったのですな。謎は全て解けた。

結果を知った上でレース映像を見たんですが、最後の直線、オルフェが凱旋門でよれた瞬間が頭をよぎりました。
池添を切ったオルフェと、坂井を使ったエバヤン、まあどっちも難しい選択肢だったのでしょうけれど、今回はいい結果だったのではないかとおもいます。
ちなみに、韓国で会ったT騎手が、坂井騎手は海外で活躍できるという話をしていたのですが(比較対象は騎手じゃない奴なので特に積極的に触れたくもない話だけど)、やはりプロから見える何かがあるのでしょうかね。

で。土曜はルヴァン決勝。せっかく近所でやるので、リカルドやら小泉やら犬飼やら木下やらの応援も兼ねて行ってきました。どっちにも浦和がらみの人がいるのでどっちを応援するか困りますが、まあとりあえず柏側のメイン。一応中立地帯ですが、さすがに柏サポが多かった。そんなところに、中立地帯とはいえ浦和のフライトタグをぶら下げて行って嬉しそうに木下ダービーとかつぶやいてるんだから文句を言われても文句を言えないですね。ただ、思いの外応援は大人しかったです。うるさ型は3階なんかに行かずに下層階かゴール裏に行っちゃいましたかね。
結果はセットプレーからの3発で、柏から見たらなかなかきつい展開でしたが、是非ともリーグで頑張ってください。

そしてBC明けの日曜は川越まで出向いてレディースの試合を。早起きした自分を褒めてあげたい。
川越は観光客でごった返しておりまして、バスも満車状態でした。サッカーファンでなく、氷川神社で大半が降りるというからびっくりです。
そして、川越のサッカー場は鉄塔が視界を遮るなかなか興味深い構造。いいですね、こういうの。
試合は決めるべきところをしっかり決めた浦和が3−0で勝利。点が入るまでだんまりを決め込んでいた男子に比べて、非常に明るい雰囲気であります。

天皇賞、マスカレードボールはどう考えても1番人気は過剰だと思い、ルメールとはいえ今回は押さえなかったら勝ちやがりました。
菊花賞から逃げた2頭がワンツーですから、エネルジコが最優秀3歳馬ってことになりますかね。なりませんね、多分。怪我したようで、残念です。
2025/11/03(Mon)

My Diary Version 1.21
[ 管理者:NP 著作:じゃわ ]