唐津にチャレンジその4

 さて,唐津といえば,唐津焼であります。
 先日常滑にいったときも一応焼き物を買ったので,ここでも買って帰ろうと思ってはおりました。とはいえ,特に使うあてがあるわけでもなく,さらに言えば焼き物の善し悪しも味も全く分からないのであります。
 と,いうわけで,城を降りたところにお店があったので,入ってみました。そして,なんとなく湯飲みを購入。まあ湯飲みならいずれ使う日が来るんではないかと思うのであります。いつか全ての買われた焼き物が使われる日を信じて(書いた1か月後には自分でも元ネタがあることを忘れそうな文章だな。)。

 そんなわけで負担重量が増えたNPは,まあ競艇場に直行してもよかったのですが,せっかくなので話題の宝当神社に行ってみることにしました。船から唐津城を見たかったってのもあります。
 というわけで,宝当神社のある高島に行く方法は定期船または海上タクシー。定期船と海上タクシーの違いは時間が決まってることと根拠になる法律の問題なのではないかと思います。白タクが混じってても観光客には分からないですね。

まっすぐ行くと競艇場 海上タクシー乗り場 海から天守を見上げる


 そんなわけで,タクシーは高島に到着。
 海上タクシーは乗り合い前提のタクシーで,皆さん商売熱心なので,いったん出発しかけてもあとからお客さんが来ると出発を待ったりします。

 で,宝当神社を目指します。皆さん商売熱心なので,宝くじグッズを売っております。残念ながら唐津チャレンジカップグッズは売られていなかったので,何も買いませんでした。せっかく地元でSG開催するんだからなんか無理矢理でもいいからこじつけて売ればいいのに。まあ,そこでそういうことをしないのがこの島の方々の良さなのでしょう。

宝当音頭が気になる… 鳥居 「島おこし」を明言
正直で美しいですね
蛙の手水
結構珍しいような?
神社


 まあ,せっかくなので拝殿にあがらせていただいてお祈り。競艇王チャレンジカップが当たりますように。
 考えてみたら,神社で正面切って的中祈願したのはこれが初めてかもしれないなぁ。

 さて,高島の氏神様を祭っているのはここではなく,さらに奥にある塩屋神社です。せっかくなのでこちらにも向かいます。一気に人が減りますね。静かな方が神社の雰囲気に合っているとは思いますが。

鳥居が見えてきます 鳥居

珍しい口の開け方だなぁ,と思ったら
単に石が削られただけでしたとさ
拝殿
コンクリです
鳥居方向を見下ろします
銀杏が綺麗



 そんなわけで,これ以上高島に時間を使うわけにもいかないので,これでおしまい。
 ようやく競艇です。

よくわからないオブジェ タクシーの運転席 もう一回天守 唐津城下町絵図
やはり天守閣はないですね


 どうやって競艇場に行くか悩みましたが,時間もないので豪勢にタクシーを使うことに。今までタクシーで乗り込んだ競走場で勝った記憶がないのが気がかり。

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