オクノラドクリフ
2016年夏。無事試験を終えた私は、社会人になってから初めてやって来た「夏休み」を満喫しておりました。| どこで取ったかも分からない牛 多分OxfordのOxです |
有名な通りですね | シェルドニアンシアター | 図書館入り口 観光客であふれてます |
事務局棟 ここでカードを作った記憶 |
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7月3日と7月30日の記述は元々書いていたものです。このたび、自分のメールの検索履歴を色々と見た結果、新事実が発覚しました。自分のことなのに新事実が発覚、というのもおかしな話なんだけど。
2016年7月5日
7月5日。私はロンドンにいました。この日は国際○族法会議のために渡英された日本のBな皆様に合流。お前は誰だ感を出しながら、ご一緒に行動させていただきました。その結果、ここはどこ、私は誰状態の場所に到達したのでした。
このときについて残している記録が日記にありました。曰く「○使公邸といえどこの国にあるためか、トイレはウォシュレットではありませんので、ウォシュレットじゃなければだめな人は○使になってはいけません」。普段ウォシュレットにこだわってない人間(なお、今自分が住んでる家にもありません)なくせに、なぜかトイレ情報を記録しております。
また、この翌日ロンドンで食事をしたのですが、このとき、人生で初めて「おいしくないカレー」を食べることが出来ました。
「イギリスの飯はまずいのか」という話題はイギリスを語る上で常に出てくるものでありますが、「俺はおいしくないカレーを食べた」という経験談を語ることが出来るようになったので、この経験は極めて貴重なものでした。
2016年7月7日
そんな会議組と別れて、向かった先はオクスフォード。そう、ここでオクスフォードに行っていたのです。実は、自分のメールボックスを調べたところ、7月7日にボードリアンライブラリーのコピーサービスに課金している履歴が残っておりました。図書館にいないのにコピー機に課金するのはおかしい。
そして、調べたところ、NP日記にこの日の記録が残されていました。そうか、自分はメモ以外に日記も残していたのか。日記は以下の通り。で、そんな2日を過ごしてアジアンな一週間を終えてからの三日目は日曜に敗退した某有名大学図書館。無事入館カードゲット。なんとかの有名なラ○クリフカメラにもアクセス権が与えられました。本を盗んだり火をつけたりしません、という内容の宣誓をしなければいけないあたりが、歴史と伝統と稀少書のある大学という感じがしますね。で、ねらってた本をスキャン(スキャンに金を取られるのは予定外だったけど)できたところで体力的にも力尽きて、ラド○リフカメラには立ち入らずに退散しました。謎が少し解けました。
7月3日にオクスフォードのボードリアンライブラリーの図書館に申し込みに行ったけれど、日曜日なのでカードをゲットできなかった、ということだな。そして、その結果7月7日に再訪して、晴れて図書館の入館カードをゲットして中で本をコピーしたりなんだりできたと。
ちなみに、このときゲットしたカードはその後紛失したはず。ああもったいない。
ちなみに、7月30日のオクスフォード訪問に関する日記もありました。
昨日はオクスフォードとか言うところでもう一回本を探しに行ったのですが、本がない、どころか本があるべきスペースに本が入っていた形跡がない、つまり紛失のおそれありということで、やや大事に。まあ、なるようになれ。結局、このときなくなっていた本はどうなったんでしょうかね。歴史あるオクスフォード大学の図書館であるからこそ、本は大事にしないといかんものな。
とまあ、こんなわけで、自分がオクスフォードの図書館に行った回数は2回ではなく3回、ラドクリフカメラに潜入したのは7月30日であることが分かったのでした。謎が解明されると嬉しいですな。
| 図書館内の写真 | 路上アーティスト | 多分本屋で競馬本を物色していた図 | ||||
- 0730chepstow
- ニューポートマックは前も来た。ポテトが少なくビッグマックも少ない。はずれ
| Swindon駅 | Newport駅。懐かしいですね | ||
| この日の宿。The Queen Hotel | |||
ブレナムパレスへ
Chepstow競馬場へ
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