マンチェスター観光

マンチェスター第1夜

 Uttoxeterを出発し、Stoke on Trentで乗換。写真を見るに、ここでホームメイドパイ的ななにかを買ったっぽいです。私のメモは何も残っていないのでどういう心持ちだったかは不明。単純におなかをすかせていただけでしょう。

Stoke on Trent駅 パイを1切れ買ったようです

 そして、Manchester Piccadillyに到着。私が予約したチケットによると、Uttoxeter16時07分〜Stoke on Trent16時48分〜Manchester Piccadilly17時28分着。時計を見ても、おおよそ時間通り運行されていたようです。マンチェスターからユートクセターまで1時間30分かかってないので、まあ通える距離ですね。

Manchester Piccadilly駅の様子

 この日の宿はHatters at Hilton Chambers。まあ安定の安宿です。駅から10分。翌日の夜に色々ありましたが、まあそれはまたそのときに。


 とりあえず荷物を置いて外に出ます。当時の私のメモは以下の通り。

- 18時半なのにまっくら
- どことなく空気が悪い。なぜだろう。物乞いは多い
- 19:00すぎても開いてる店は多い
- 店が開いてないわこんでるわで、結局カレー屋へ
- 三つ相がけではあったが、なかなかに悪くない。特にほうれん草がいいね。
- でも、日本で食べるインドカレーの方が好きだな

 というわけで、人生初のマンチェスター、ロンドンよりもどことなく体感治安は悪かったようです。その理由は自分でも分からないのだけれど、とにかくなんとなく空気は悪かった。これは今でもなんとなく覚えております。まあ、ロンドンは安全な場所なので、そことの比較で、ってことですし、このあと行くことになるパリとどっちがいいかと問われると、まだマンチェスターの方がマシだった気がしなくもありません。
 自分のメモを見ると、店が開いてるのか開いてないのかよく分からないですが、店自体は開いているところが多いのだけれど、事前にチェックしていたPapa G'sという店は閉まっていた、ということのようです。このPapa G'sという店が入っているのがPrintworksというショッピングセンター。ショッピングセンターといっても大きなものではありません。Papa G'sの横にはwasabiという日本食屋がありました。記念に撮影した様子が見えます。今(2023年5月27日)Google Mapで調べてみたら、Papa G'sもwasabiも閉業しておりました。原因がコロナか何かは分かりませんが、一度は目にしたお店がなくなるのは残念ではありますね。
 このとき私が行った店は、This & That Cafe。ホームページには、”Home of Rice & Three Curries”とか書いてますが、3つ相掛けのカレーってそんなに特別なものなのだろうか。私のメモを見る限り、当時の私は満足してたようなので、別にいいんだけどね。

 食事を終えて、Costaでしばし休憩していた写真も残されていました。どこに旅行しても行動が変わりません。

Printworksという建物 行こうと思っていたPapa G'sという店 wasabi 鉄棒ぶら下がりゲームで楽しんでました
Printworks外観 街歩き This & That Cafe Costa
毎度毎度のLarge Iced Latte

マンチェスター2日目・Big Horn

 おはようございます。
 2日目です。ホステルで軽く朝食。

 歩いていると、面白いオブジェを発見。今検索してみたら、これはBig Hornという名前で、Wikipedia項目までありました。もともとはAfflecksというデパートの前にあったモニュメントのようですが、2017年の地域リノベーションの際に撤去されたようです。何気なく撮ったのに、まさかそんなに有名なモニュメントだったとは。

ホステルの朝食 Big Horn ストリートビューより、
Big Hornの変遷
いかにもイギリスっぽい
パブの風景

マンチェスター大聖堂

 まずは、マンチェスター大聖堂。私はなにかと旅行中に教会に行きたがる人間ですが、実は今回の旅行で教会に入るのは初めてです。
 さすがマンチェスターなだけあって、日本語の解説も用意されております。そして、実は英語版と日本語版の数字がズレています。このズレに最後まで気付かなかったお馬鹿さんは私であります。

外観 英語の解説 日本語解説

 そんなわけで、とりあえずせっかく入ったのでゆっくりと中を見ていきます。今となってはどこで撮った写真か怪しいものも多いんだけど。
 なお、私の写真なんかよりも、大聖堂のバーチャルツアーを見た方がよっぽどか現地のイメージがわきます。

 とりあえず、お勉強の観点からは、石造のあるHumphrey Chethamさん。誰やねん、とか思ってたら、日本語のWikipediaまでありました。なんと、英語圏で最も古い公共図書館を設立したというとんでもない実績の持ち主でした。

まずは後方。クリスマスツリーが飾られています そこから上を見る 正面を見る 屋根の様子
後方のステンドグラス
いずれも1940年12月の空襲で破壊され、1970年代以降に再度つくられたもののようです
チェザムの像

 前を向いて左手、西側にはRegiment Chapelがあります。マンチェスター連隊(Manchester Regiment)のためにつくられたChapelであるとのことです。
 このChapelの一番奥にあるのが、”Fire Window”。なんとも印象的な燃える窓です。これは凄い。


 そして、Quireへ。イギリス人というのは、なぜ料理は極めて大雑把なくせにこういう教会建築については丁寧な仕事ができるのでしょうかね。

Quire解説 精緻な装飾。これは素晴らしい
内部 逆側から
両側の壁面 Upper Altar 逆側から

 そして、一番奥にあるのが、Lady Chapel。暗くてあまりよく分かりません。そこから進むとFraser Chapel。James Fraserさんは第2代マンチェスター司教だとのこと。多分真ん中で寝てるのがFraserさんだと思います。
 Chapter Houseは趣きも採光も雰囲気も異なります。会議場なんだから明るく光を取り入れられる場所じゃ無きゃいけない、ってことなのでしょうかね?

Lady Chapel The Fraser Chapel
The Chapter House(参事会会議室)
オルガン。改修工事中でした The Jesus Chapel

 最後にあらためてNaveを。15世紀の楽器を持った天使が彫られております。私の能力では綺麗に写真におさめるのは不可能でした。北側は管楽器、南側は弦楽器だとのことです。

The Nave Jesus ChapelからNaveを 上を見上げる 楽器名分かりません これも分からない。
サックス?
これも分からない ギター的な何か バイオリン的ななにか 多分ハープ 多分リコーダー

 私のメモにはCDがないことを確認した形跡があるので、ここでも散財を試みていたことが分かりますね。
 CDは無かったので、何も買わずに出ます。

National Football Museum

 そして午前中のハイライト、国立フットボール博物館です。なぜマンチェスターにあるのかは私の知るところではありません。Wikipediaによると、もともとウェンブリースタジアム内にあったものをディープデイル(初代フットボールリーグ覇者の地)を経てここに移設したとのことです。それだけマンチェスターがフットボールの街である、ということなのではないでしょうか。

フットボールミュージアムとその前の遊園地 三角形の頂点部から 入ります

 中に入りました。入場無料ですが、無料なだけあって寄付要求がなかなか凄いです。いっそ、有料にしてもいいんじゃないかという気もします。

中に入った様子 3ポンド寄付を パンフレット

 1階(Ground Floor)はとりあえずさらっと流します。

TRUCE。クリスマス休戦の像ですね 特別展のThe World of Football Gamingの紹介
FA Cupとプレミアリーグのトロフィーのレプリカと撮影できます

 では、展示へ。あまり真面目に記録を取ってないのですが、まあ気にしない。

The International Super Masters 5-a-side World Cup Football Tournament
2011年のトロフィーのようです
1971年7月11日のブラジルvsオーストリアの際のペレのユニフォーム
ペレが最後に国際試合でゴールを決めた際のボール
様々なボールの展示

 特別展のThe Wrld of Football Gamingはあまり真面目に見ておらず、撮影もすっ飛ばしてたんですが、見慣れた絵が流れてそこだけ撮ってました。いやほんと、この日の思い出はこれが一番印象に残ってます。世界に広がるくにおくんワールド!
 パッケージを見る限り、くにおくんっぽさゼロなんですが、このパッケージでサッカーゲーム買ってこれが出てきたら買った人怒るんじゃなかろうか。あと、キャラクター名は消えてるっぽいですね。でも、消しちゃったらなおさらゲームとしても分かりづらくないだろうか。


ゲームということで、
パブでおなじみの
サッカーゲームもあった


 展示はさらに続きます。

フットボール類似のゲームについて
日本からは蹴鞠が取り上げられております ピカソ作・フットボーラー 最初のFootball Associationのルールと
コンドームを使ってつくったマラウイのボール
なぜこの2つを同じ展示ケースに入れたのかが謎です

 そして、歴史を振り返っていくコーナー。飛び飛びにしか写真残してません。もっと真面目に撮ってよかったかもな。

1920
最初のワールドカップを記念した
3カ国のペナント
最初のワールドカップ決勝ボール 1966年ワールドカップの
オフィシャルマスコット
今のマスコットよりセンスあるぞ
Alex Stepneyの
1968European Cupユニフォーム
諸々の展示物 ロンドン地下鉄のポスター Brian Cliffordの
レプリカユニフォーム
様々なシーズンチケット タバコパイプ、タバコケース
そしてプログラム
さらに続く 1896年から1910年まで使われていた
FA Cupトロフィーの現物
Thomas Gibsonの
FA Cup優勝メダルなど
1903年Cup Finalのボールなど 1914年のCup記念本
Cup Finalのバッヂなど
さらにさらに続く 1923年Cup Finalプログラム
1923年にボルトンに渡されたレプリカカップ
スチュワード向けバッヂなど
1938年Cup Finalの
Community song sheet
マッチプログラムなど
1972年のプログラムと
ミニチュアカップ
1961年のCup Finalのプログラム

 そして、諸々のカップ

様々なカップ Football League Championshipトロフィー

 懐かしのデイヴィッド・ベッカムコーナー。ベッカムは日本では超有名人でしたが、イギリスでも特別扱いを受けられるだけの人のようです。2002年のベッカムブーム、懐かしいですね。
 日刊スポーツがあったりして興味深いです。どういう経緯で日刊が選ばれてここに展示されるに至ったんだろう。

2002年ワールドカップのベッカムに関する記録 アルゼンチン戦のボール

昼食

 フットボール博物館をあとにして、食事に向かいます。どういう流れで選んだのかは全く記憶にありませんが、オイスターパブで普通のパブ飯を食べたようです。Sinclairs Oyster Barというお店ですね。非常に雰囲気の良いお店でした。

 当時のメモによると

- オイスターパブなのにオイスターのないパブで早めの昼飯
- この国はマッシュポテトはうまいと思う
- この手の観光客が寄ってきそうなパブなのに6.5+コーラ1.00はかなりお得なのではないか

とのことです。確かに、今見てもイギリスの物価基準でこれで6.5ポンド(1200円)なら悪くない。感覚が麻痺してるのは否めないけど。そして、イギリスのマッシュポテトはちゃんと味があっておいしいのですよね。なぜこの国はマッシュポテトに味をつけることを知ってるくせにほかが雑なのかは分からんけど。


 てなわけで、いよいよ、オールドトラフォードへと向かいます。



Uttoxeter競馬場レース編Sound of Manchester

大人の冬休み2015 Wales & Manchester

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